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2008年 08月 06日 ( 1 )

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とうとう発売された "momo & RODEO" 1th Album 、 せっかくなのでいろいろ書かせて頂きたい。昨夜も guiter の石田氏と丑三つ時まで飲んで、この件に関しては了解済み。まぁ、私自身も感慨一入のアルバムの完成・発売なのである。黙っているなんて、できはしない。

ご存知の方も多いだろうが、石田氏と私はとても仲良しである。歳は一回り上の同じ寅年。『神戸ボブ・ディラン』のリーダー&guiter でもあり、語りつくせぬ時間を久しく一緒に過ごしてくれている私の兄貴だ。蛇足ではあるがインターネットラジオも一緒にやっていたりする。

そんな石田氏は酔うと親友・岡田浩司氏の話をよくする。このアルバムの1・2曲目に石田氏と共にクレジットされているシンガーだ。私も何度もお会いしたことがある。強烈な時空の歪みを感じる人、世界を圧縮して飲み込み続けている人。たいてい朝になると岡田氏が昔作った曲を石田氏がよく歌ってくれる。「こんな歌を作れるなんて、天才だと思わないか?」

言葉がはっきりと突き刺さってくる。momoのせいだ。彼女は何かにとらわれたりしない。縛られてしまいそうなあらゆる事象に見向きもせず歌うことができる。脈々と続く、「煤けた歌姫」の系譜を継ぐだろう。夜の漆黒に抱かれ、なんど月の光を希望に見立てたか。ああ、歌を越えて、伝わってくるよ、momo。

このアルバムの完成度の高さはbassの杉本氏とdrumsの今永ジェーン隆史氏の功績だ。ライブバンドらしからぬ落ち着いたタッチは、繊細なコンビネーションを生み、楽曲を新しい表現にまで引き上げている。やれ、どんな魔法を使ったか!!!! つい最近、「正直、不安でした」と笑顔で話してくれた杉本氏からは、やり遂げた自信がこぼれ、今永ジェーン隆史氏は昨年、友人の引越しを手伝ってもらったトラックの中、「ニッ」と綺麗な歯並び&真顔で、「練習きついっすからね、うちのおやぶん(石田氏)は!」と叫んでいた。

なんども繰り返し聞きながら、この稿を書いている。石田氏にとって2作目のプロデュース。かたちにすることだけが目標ではなかったはず。この素晴らしいアルバムを全国の誰しもに届けて欲しい。さあ、精一杯の賛辞と期待を込めて、 "momo & RODEO"、万歳!!!!!

by bar-dylan | 2008-08-06 16:14 | Momo & Rodeo