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by bar-dylan
| 2011-08-19 16:37
| 山内貴彦show
Le GAINS BAR LIVE vol.1 、夏の夕べにあなたに贈るナイスな一時が7月31日催されます。
北野、山本通りにある Gains Bar のマスターで、ドラムのやまだみきおさんを筆頭に
ベースには皆さんご存知、神戸ロバータ商会のこむらけんすけ先生、
ボーカルはなんと歌姫・さかぐちかおりさん(!!!!!!!!!)が参戦、、、
なぜかおまけで私もギターで参加しています
いやぁ、こんなバンドのアコースティック・ワンマンライブを聞きながら、
夕方から素敵なBarでカンパリソーダなんて洒落てるじゃーありませんか、、、
どうぞ皆様お誘いあわせのうえ、遊びにいらしてくださいな^^
info : Gains bar 078-242-1545
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by bar-dylan
| 2011-07-25 17:13
| information
いまさらながら、ボブ・ディランのZEPPのお話。
とにかく狭すぎましたね(笑)。演奏会開始までの1時間、閉所恐怖症の私には神経性の腹痛が驚異でした。大阪15・16日と通ったのですが、両日とも中央・前から2列目、御大との距離3メートル!正露丸必須で耐え抜きました。特に15日の土砂降りには参りましたね、傘も無くずぶ濡れだったのはいい思い出です。
素晴らしいなと思ったのは、あらゆる世代のファンがきていたこと。私の前、中央1列目は二日とも同じ初老のおじ様。若き日のディランパーマを当てたサングラスの若者の姿も多かった。まるでつれてこられるしか方法の無いような水玉の女の子までが嬉しそうで、なつかしい真っ黒なレジスタンスは照れ笑い。みんなディラン大好きですね、最高です
ディラン、ふっくらとしていて元気そうだった。
よかったね、みんな、ディランがきてくれて。 いまでも僕はこの時の感動に震えるときがあるんですよ
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by bar-dylan
| 2010-04-28 15:52
| Live report
"the Christmas song" の歌詞にジャック・フロストという名がでてくるが、これはイギリスに伝わる悪戯好きな面霜の妖精のことであり、その姿は小人であったり白髪の老人、はたまた雪だるまであったりするそうだ。ディランを比喩するには言い得て妙であり、実際彼は長い間仮名としてこのジャック・フロストを使っている。
まったくご機嫌なクリスマスプレゼントだ。アレンジもディランのユーモアに的確で、ロリータボイスのコーラスや息が切れそうな程のテンポでの合唱、誰も知らないヴァース、フィル・アップチャーチのギター、鈴の音など聞き所満載である。ディランの声がすべてに反比例してるようで素晴らしい。子供たちは泣き出してしまうかもしれないが、個人的にはやはり素晴らしいクリスマスアルバムとなってしまう。
おとなになってしまう自分自身の為に一枚どうですか?ちなみにこのレコードの売上はフィーディング・アメリカ、クライシス・UK、世界食料機構に全額寄付されるそうですよ
さらに、ディラン2010年3月来訪のニュースも本当にうれしいクリスマスプレゼントになりましたね。みなさま、メリークリスマス
せっかくですからクリスマスアルバムのお薦めもう一枚。ジェームス・テーラー。恋人たちは必ず聴かねばなりませんよ。ディランと聞き比べてみるのもおもしろいですね。
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by bar-dylan
| 2009-12-24 15:16
| DYLAN's Album