神戸 bar DYLAN マスターの音楽プログ


by bar-dylan
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11月のシオンとの公演が見れない僕にとっては、最後のmomo&RODEOのライブ となる。金子マリとの共演で満員の開場は良い雰囲気で、いつもの無味乾燥なライブハウスとはまた違った観客の熱さを感ることができる。開場はハーバーランドに程近いJAMES BLUES LAND。なんとも懐かしい港なライブハウスだ。

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オープニングはmomo&RODEO 。バンドも成熟を見せ、3ピースのバックは程く激しくもルーズにまとまっている。「静水を制するのは激流」と言わんばかりに押し寄せてくる感は、なかなかまともな大人ができるものではない、これがRODEOのロック。間違いなし。

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momoには忘れないでいて欲しい。はなから迎合や調和を目指す音楽は、できすぎた大人がやればいい。反逆の精神こそが革新であり、孤高。聴衆の感動はあなたのそんなエネルギーからしか生まれないことを忘れないでいて欲しい。

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金子マリの歌声はその本質を宿していた。『本物』バンドの演奏も流暢を極め、非の打ち所もない。ただ、それでもはたして僕は感動したのだろうか?結局、感心しただけではなかろうか。

さて、それが何故か、僕にはもうわかっていてもいいはずだ。

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by bar-dylan | 2008-10-24 16:54 | Momo & Rodeo

"the BAND"


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現在に至るレコード有史において、The BANDが1969年までに表現してしまったロックという音楽への功績は余りにも大きい。彼らはとても若く放浪の果て貧しくて汚いが、心が澄み、澱みない。ただひたすらに磨いてきた音楽への全てが、純粋にここにある。決して彼らにとっては原点回帰ではなく画期的な前衛であったはずであり、だからこそ今僕の耳に響く驚異的なロック感こそが、その本質であるのだと確信できるのだ。いつまでたっても変わらない絶対的な価値観を人は何と呼ぶのだっけ?後に、「アメリカ」という酷いタイトルでも構わなかったというロビー・ロバートソンの気持ちも、少しわかる気がする。
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by bar-dylan | 2008-10-17 15:56 | Other's Album
BRUSH&PICKS の前座を務めた今回のライブで、ファンとしてはとても残念なお知らせを聞く事になった。11月のライブをもって、momo&RODEO、解散…。

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momoがデビューする。素晴らしい!これからも応援するよって正直に思う。

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RODEOが解散する。寂しい、なんだかいつでも会えるけど、正直、寂しい。

” 抱えてしまったこの複雑な思いを、誰か吹き飛ばして
あの時と同じ中央環状の降り口に、また立たされてる気分だ ”

なんてのは、やめときましょう。ね、岩田さん(↓BRUSH&PICKS)。

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「まぁ、そうだな…。」(って言ってほしい)
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by bar-dylan | 2008-10-08 02:13 | Momo & Rodeo